キャリア教育

あこがれの大人に   ~復興を担う子どもたちのキャリア教育~

皆さんは、自分の子ども時代を思い出すことがありますか? 子どものころは、どんな大人になりたかったのでしょう?

私の子育ての場合、子どもが幼稚園、小学校の時代は、子ども会行事や運動会などに、私も親として一緒に参加することが多く、ハラハラしたりほっとしたり、まるで自分自身も2回目の子ども時代を味わっているような感覚でした。

それが中学、高校と子どもが大きくなるにつれ、一緒に生活していても、子どもの世界は見えづらくなります。親としては、心配や不安ばかりが募っていたように思います。

私の所属するNPOは、小中高校のキャリア教育支援として、多様な生き方や価値観を持った大人と子どもたちが少人数で触れ合っていく「未来パスポート」プログラムを実施しています。 子どもたちには将来へのヒントを、大人には自らを振り返る場に、相互に学びあう機会として活用いただいてます。
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小さな期待が若者を変える

誰かからの期待によって成長のきっかけをつかむ若者は多いと思う。
どんなに小さな期待であっても、任され、誰かの役にたてる場面と貢献できる機会を得ること、これが自信となり、次の行動力の源となるからです。

震災後、いくつかの学校から共通して聞いた話があります。
避難所運営などの際、「自分たちにも何かできることはないですか!?」と声を上げたり、その場で求められていることを察し、自ら行動する生徒・学生が多くいたという内容のエピソードです。
ある学校では、そうした生徒があふれ、「最後は“そのための役割”を作ったほどだった」というのです。

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事務局からお知らせ 執筆者3人追加

東日本大震災の発生からちょうど半年の9月11日に産声を上げた、この「オピのおび」は
スタートから間もなく50日を迎えます。

復興に向けた長い道のりを進む東北のいまを、より多様な感性で綴っていただこうと
新たに3人に執筆陣に加わっていただきました。続きを読む

人生は選択と決断のつみかさね

私たちNPO法人「ハーベスト」は、宮城県内の中学・高校生を対象に、少人数の市民講話をコーディネートして、さまざまな職業観や就労観、人生観に触れる取り組みをしています。

2007年に活動を始めてから、これまで延べ64校、3万人の生徒たちに、2000人の市民講師の協力を得て4000もの講座を実施。登録講師も750人を超えています。(詳しくは→http://autumn2009.blog99.fc2.com/)
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オピのおびとは

「オピのおび」は「オピニオンの帯」。東北から発信した意見が、太い帯となって世界に広がっていくようにとの願いを込め、「東日本大震災」から半年となる9月11日、新たなオピニオンサイトを立ち上げました。
東北在住の執筆者たちが、ある時は震災からの復興プランやこどもたちの未来について、ある時はそれぞれの専門領域を生かして、メッセージ性に富んだブログをつづっていきます。河北新報社が運営します。

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