気仙沼

私の避難体験 

はじめまして!! 宮城県気仙沼市の宮井和夫と申します。株式会社気仙沼観光タクシーで代表取締役を務めさせて頂いております。また今年度は、社団法人気仙沼青年会議所第44代理事長を仰せつかっておりますので、この場では経営者の立場と今後のまちづくりを担う責任世代の一員としての私見を発信していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

震災発生時は、海の目の前にあった本社事務所におりました。揺れましたねぇ。地震慣れしている気仙沼市民の私でさえ、「ヤバい」と思いました。
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環境とは何か?―あらためて考えてみる

わたしは7年間、宮城県気仙沼市の小学5年生を対象に海の環境についての出前授業を続けてきました。わたしの専門である海のプランクトンについてはもちろん、サンマやマグロといった身近な魚たちの生態についても解説してきました。

授業は三回続きです。わたしは、その最終回決まって、こんな質問を子どもたちに投げかけてきました。

「環境とは何のことですか?」

この問いに対し、子どもたちの多くは、

「環境とは自然です」

と答えます。

そこで、わたしはこう解説します・・・

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負けない気持ちと感謝の気持ち

4月末仕事を辞め、仙台へ向かったわたしでしたが、その翌日、妻とふたりで再び気仙沼へ行くことにしました。あの日以来、一度も自宅に戻ることなく仙台へ向かった彼女の、最後に自宅を見ておきたいという願いにこたえるために。

気仙沼に到着し、変わり果てた自宅の姿を確認。最後のお別れをした後、その日のうちに仙台へ戻りました。その帰り道、わたしたちは、車からこんな光景をあちこちで見かけました。

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はじめまして。  ―わたしたちの被災記録

2011年3月11日、午後2時46分。わたしたち家族は、気仙沼市にいました。

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忘れません 震災支援への感謝

3.11から半年以上経ち、気づくと日々の仕事に没頭している自分がいました。

「震災前の状態に」という意識から、「震災前以上に」という意識に変わり、未来を向いている自分は、震災直後にはなかった姿だと思います。

そのような中で、ふと思うのは、忘れたくない感謝の気持ちです。続きを読む

「廃業」を乗り越えて

3月11日の東日本大震災の影響で、宮城県気仙沼市にある私の実家は、家業の廃業を決めました。

江戸時代の安政年間から150年続いた海産物問屋でしたが、津波で店舗が壊滅的被害を受けた影響は大きく、つらい決断をせざるを得ませんでした。続きを読む
オピのおびとは

「オピのおび」は「オピニオンの帯」。東北から発信した意見が、太い帯となって世界に広がっていくようにとの願いを込め、「東日本大震災」から半年となる9月11日、新たなオピニオンサイトを立ち上げました。
東北在住の執筆者たちが、ある時は震災からの復興プランやこどもたちの未来について、ある時はそれぞれの専門領域を生かして、メッセージ性に富んだブログをつづっていきます。河北新報社が運営します。

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