遺児

「定期的で継続的」

今回の震災で、親を失った子供たちが多くいる。仙台の街の中を歩いていると、日に日に建物が修理を終え、復興を感じさせるが、大切な家族を失った方々の心は、そう短時間には癒えることはないのだろうと思う。

しかし、早くも師走。親を失った子どもたちも、進級や進学の試験がせまっている。そのような子供たちのために、震災後間もなくから、個別の無料学習支援を続けている。続きを読む

忘れません 震災支援への感謝

3.11から半年以上経ち、気づくと日々の仕事に没頭している自分がいました。

「震災前の状態に」という意識から、「震災前以上に」という意識に変わり、未来を向いている自分は、震災直後にはなかった姿だと思います。

そのような中で、ふと思うのは、忘れたくない感謝の気持ちです。続きを読む

「特別」ではない震災支援

東日本大震災以降、「支援」という言葉がよく聞かれるようになりました。

もともと、弊社でも「学習指導」というよりは、「学習支援」という言葉を使っていたので、支援というのはなじみのある言葉でした。
 
私は「支援」とは、主体があくまでも支援される対象者側にあり、そのニーズに基づいて支えていくものなのだと思います。つまり、それはとても時間のかかるものであり、なおかつ責任を持って継続されるものではなければならないと考えます。続きを読む

「廃業」を乗り越えて

3月11日の東日本大震災の影響で、宮城県気仙沼市にある私の実家は、家業の廃業を決めました。

江戸時代の安政年間から150年続いた海産物問屋でしたが、津波で店舗が壊滅的被害を受けた影響は大きく、つらい決断をせざるを得ませんでした。続きを読む
オピのおびとは

「オピのおび」は「オピニオンの帯」。東北から発信した意見が、太い帯となって世界に広がっていくようにとの願いを込め、「東日本大震災」から半年となる9月11日、新たなオピニオンサイトを立ち上げました。
東北在住の執筆者たちが、ある時は震災からの復興プランやこどもたちの未来について、ある時はそれぞれの専門領域を生かして、メッセージ性に富んだブログをつづっていきます。河北新報社が運営します。

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